バスケ
日本 71−94 ロシア(15:00)

ソフト
日本 2−0 中国(25:30)

バレー
日本 0−3 韓国(20:00)

女子サッカー
日本 1−2 アメリカ(24:00)

ホッケー
日本 2−1 スペイン(26:00)

バスケは明後日のギリシャ戦に全てをかける為の調整です。テレ朝の地上波でも放送があるようですが、松岡修造君は勝負しない試合にもかかわらず勝ちに拘るイレコんだコメントしちゃうんでこの前のオーストラリア戦同様かなりちぐはぐな事になると思います。あとJCの割り振りで実況は日テレのマッチーこと町田浩徳アナが過去の試合実況を担当していたのですが、正直枝葉の余計なお話が多く完全に勉強不足だなぁと感じさせます。もし国営の人ならもう少し違ったかもなぁ・・・。*1あととりあえずギリシャ戦が終わるまでは内海叩きをお休みします。

ソフトは世界選手権で完全試合を決めた上野由岐子が連投になるでしょう、後は打線がどこまで頑張るか?そろそろサードのスタメンはいじる時期に来ていると・・・。特にその選手自体『ヒットの本数は関係ない、いつ打てるかが全て』みたいな事言ってるしそれなら代打の方がよろしい様な気がしています。バレー・・・、あのチーム状況で試合に臨む訳で韓国だからといって安心しては見せてくれないと思います。とにかくサーブレシーブをきっちり竹下に渡すことだけを考えてプレーすれば後は竹下の中の人がフル回転して何とかするからきっと。
サッカーとホッケーは厳しい試合になることは間違いないんでとにかくがんばれ!!

  • [ど]2ch実況スレ見てるとそこそこというより結構良い試合をしてるみたいなのにテロ朝が今流しているのは柔道谷の嫁の金メダル・・・、そんなのいつでも出来るだろう!!生でバスケで良い試合してるのに・・・。アフォか、テロ朝!!柔道やリプレイはいいから今生でやってるバスケやれやゴルァ!!!
  • [ど]ソフトはイタリア−カナダでカナダが勝ちましたので今日中国に負けると・・・、悲惨な結末を迎えます。井上康生だって負ける世の中ですし・・・。
  • [か]町田くんは過去に箱根駅伝のバイク同乗レポートもやったスポーツ畑。大菅が出場した自転車の実況もしていたが、ルールなどの基本的な説明まで中野浩一任せ。
  • バスケ:祝!矢代初得点!!それだけです。
  • バレー:日本は強くないと思っていただけに一応負ける覚悟はあってそういう予防線を張っていたが・・・、まさかその通りそれもここまでの完敗を喫するとは・・・。竹下佳江の中の人も完全に思考停止してるし、結局秘密兵器が大村加奈子っていう非常に安っぽいものであった事が判ってしまったし、最終予選が終わってからたかだか3ヶ月でよくもここまでチームが崩壊し尽くしたと呆れるというよりはむしろ感心てる。サヨナラ晶一・・・。そして大手バレーBBSのここここはこれから祭りだなきっと・・・。とりあえず明日のケニア戦は3-0それも総失点45点ぐらいでやってもらわんと・・・、決勝Tはこれで中国になるんだからさぁ。ということを言うより『頑張れケニア!!』といいながら見るほうが健康的な気がしてます。*2

さらに井上康生がオーバーワーク症候群かもという話からバレーにもそれを当てはめようとする方々まで・・・、甘いねぇバレーファン・・・。

  • ソフト:上野対中国戦3度目の完全試合、中国は上野のことほんとに殺してやりたいだろうな・・・、こうも完全試合やられると・・・。
  • ホッケーも最終戦を勝利で飾る!しかし順位決定戦まわりが決まる・・・。
  • [か]バレーについて後述

*1:汐留スタイルの印象強くてバラエティー班の方だとばかり思ったてプロフみたらスポーツ実況もやってるんだ・・・、アレで、驚いた。

*2:4年前東京体育館クロアチアの応援した人間ですから当然ケニアの応援するだろうなきっと・・・。それでも日本が負けないって思ってるから。

早速足の引っ張り合いが始まりました。

JBLは先日脱退を表明した新潟アルビレックスさいたまブロンコスから提出されていた脱退願いが否認された。


JBLによると、リーグ脱退は、スーパーリーグ日本リーグの規定で、チームの廃部や解散、譲渡などを理由にのみ認められることになっていて、今回はこれに相当しないという判断が、21人中19人を占めた。脱退容認は、新潟の河内敏光GMとさいたまの成田俊彦GMの2人だった。
やっぱり泥沼の潰しあいが始まるのかなぁ・・・、やだやだ。わたしもこちらが言うように去るもの追わずでJBLは好きにすれば・・・、って言うスタンスをしめすとばかり思っていました。

番組作りの裏側がほんの少し見えてるのかな?

日本航空サポとしてはいつもラビッツを手厚く扱ってくれて、ナツとカナの壮行会にもテレビカメラ持ってきていた日本テレビ様の番組作りの裏側*1がチラッと見えて興味深いです。ただこういう明石家さんま*2の暴言を垂れ流しやがったのも日テレなんだよなぁ・・・。井上阿武のくだりを読むとやっぱりマイナー競技が好きな人間は地上波とは決別しなきゃいけないんだろうな・・・。*3

  • 昨日の中継見てやっぱり日テレはさんまの扱い方を真剣に考えて欲しいと強く願うのみ。アレだけでしゃばられると邪魔で仕方ない。同じもの流れてる国営で見ようとするのは普通の人間なら至極当然である。

*1:やっぱり基準は全て視聴率でそれに伴う悲喜こもごも

*2:さんま氏のスポーツとの関わり方はid:toroneiさんやid:REDDEVILSさんの過去のものを読んでいたのでこういうこと平気で言うのはある意味仕方ないと私自身は諦めていますが・・・。

*3:ただ救いの部分もありますが

確かに・・・。

五輪の箸休めとしてタモリ倶楽部鉄ちゃんネタは気分転換には最適な番組だったと思います、南田裕介マネージャーが自分とこのタレント豊岡真澄を差し置いてメイン張っちゃうあたりも中々です。そしてアイドル誌*1に連載しているのが『美少女鉄道』とは恐るべしである。

*1:Up to Boyだそうです

死んだふり@バレー

かつてラジオたんぱ*1の関西競馬中継のメインアナだった北野守氏*2がオンエアで残した名ゼリフ「○×△は4コーナーまで死んだフリでございましたね」*3というコメントが見事に当てはまる日本の対戦相手の戦いっぷり。
8回連続自国開催のW杯、日本は「東洋の魔女復活」や「アテネでメダルを」というような飾り言葉に踊らされ、作り上げられた「応援」という名のアイドルのプロモーションと、それ見たさの一過性のバレーファンに踊らされて人気に火がつき、引き続き迎えた5月、またも完全なるホームアドバンテージ*4の中で4/8という非常に楽な条件*5にも恵まれた世界最終予選を難なく勝ち抜けて本大会出場を勝ち取った。
ただ、その間に戦ってきた相手はこういった状況に戸惑いながらも決して浮き足立たず自分たちのバレーの完成、体言に尽力してきた。
同じ状況で最終予選を抜けてきたイタリアや韓国に、中立国であるギリシャでやったら完敗続き。相手国は実力でなくホームアドバンテージで痛めつけられたことを証明してしまった。相手国は萎縮というか、死んだふりをせざるを得なかったのかもしれない。そのしっぺ返しが倍返し、いや3倍返しくらいでアテネで炸裂している。
とにかく「決勝トーナメントに進んでそこからが勝負」のようですが、これだけコテンパンにやられてまだ秘策があるとは到底思えない。アテネが「北京への踏み台」と考えるのならこれで上出来だと思うが・・・
メダル獲得なんて
ガムシロップ1.5リットルPET一気飲みよりも
甘い!甘い!甘い!
ついにはこんなこと書く人まで・・・。
晶一のやることがわからないのは、時期の早い遅いを問わず誰しも同じってコトでしょうね。

*1:ラジオ日経

*2:[か]がかつて受講したレースアナ講座の大師匠

*3:4コーナーまでは馬群でもまれたが、直線だけで一気に差しきった勝ち馬をさす表現

*4:相手から見ればアウェイの洗礼

*5:1位は最終予選代表、1位以外のアジア最上位国がアジア代表、それを除いた上位2カ国も出場権を獲得。参加国の顔ぶれを見て、どれだけ穿った目で見ても予選落ちの考えられない状況