さらにさらに

一夜明けてもレオパレスネタを。
スポニチ大阪の記事より
「V候補を撃破!!」<レオパレス21
最後まで執念を燃やした結果が勝利に結びついた。「開幕戦だから、こんなこともあるんです。地元で勝てて最高です」と藤原監督は喜びを表現。難攻不落と思わせた日立&ルネサス高崎を延長の末に破った。デイルを好リリーフした柘植がやはり主役。「気合で投げた。スコットにも感謝です」と大喜び。もちろん、7盗塁を記録した機動力も見逃せない。
さあ、[ど]さんに解説いただきましょう・・・。

  • [ど]ルネサスは前年度王者ですし投手に代表の"オリエントエクスプレス"上野、同じく将来のエース新人坂本という2枚看板がいて、野手も代表選手も多く在籍しているのでどう考えても優勝候補なんです。スコットは今季新加入のアメリカ人キャッチャー、昨季は捕手をとっかえひっかえ起用(谷合・金井・矢野)していたのでそこを固定できるようになったという事が想像以上に効いているのかな?エースのコートニーともコミュニケーションが取りやすくなるし。機動力に関しては代表に選ばれている佐藤由希をはじめとしてレオパレスの売りの部分でもありますから、良い傾向だと思います。早いとこ現場見にいかんと・・・。