男子はやはり"オトナ"のスポーツだった

松下電器に所属していた真鍋政義が旭化成へ移籍(出戻り)。松下との契約満了で真鍋が更新せず旭化成への移籍を決めた。
Vリーグの規定では、移籍に関して物別れになるととんでもない箍*1がはめられているが、松下は移籍を認める方向で、真鍋は来季のVリーグに出場できる見通し。ただし、今回の黒鷲旗全日本選手権は登録されておらず欠場となっている。

女子のどこかのクラブのように、自分たちのエゴだけで選手の働く場を奪うのに比べたら、大人の対応をしている松下は、さすが「世界の松下」ですね。

*1:退部から半年は移籍できず、登録から1年間はリーグ戦に出場できない