こんな案はいかがでしょうか?

あくまでも[か]の私案ですから、マジに受け止めないで下さいね。

  • 出ていきたい近鉄は出ていっていただいて結構
  • 騒動をこじらせたオリックスも球界から追放する
  • 新規参入を申し出た楽天ライブドアを受け入れ「神戸楽天××」「仙台ライブドア××」と既存4球団の6球団でパリーグを運営していく。選手の割り振りはプロテクト枠+ドラフトで5人ほど優先枠で採らせる

[か]から見て「自宅から一番近い球団」であるオリックスイチロー、長谷川、田口の流出から急にファンの方を見なくなり、小手先のことでファンを欺いてきた。それによって観客が減少したが、一番の金づるが見に来ないんだから赤字が増えるのも仕方ない。それが積もり積もった結果「花火ナイト*1でしか客が入らない」「ホームよりビジターのファンの方が客入りがいい*2」という現象を生んできた。
かつては「女子大生入場料優待*3」というヒット企画も生み出した球団とは思えないほどの無策。地元から見放された状況を変えるには、オーナーがあんな調子のところよりは地元出身のオーナー*4のもとでスピード感あふれる強化が必要ではないだろうか。

*1:シーズン通して月に1,2回程度、5回裏終了後に約300発の花火を打ち上げる。たいてい3万オーバーとなるが、これを見たあとで家路につく観客が約7割

*2:ビジター側の外野席入り口が駅から近いというアドバンテージを引いても顕著

*3:ヤフーBBの隣の駅には大学や専門学校が密集していて、さらに「女子学生は友達と来る確率が高い」という読みが大当たりで観客動員が増えた

*4:三木谷浩史クリムゾングループ社長