修正が出来てればよろしいのですが・・・。

デンソー 3−1 茂原
(25−17、20−25、25−21、25−21)

JT 1−3 日立佐和
シーガルズ 3−1 武富士
NEC 0−3 偽山形
久光製薬神戸 3−1 東レ

今日のタイトルに書けって指示が現場から来たけど何があったんだか・・・。
勝ったからとりあえず良かった、これから事情聴取・・・。
どうやら関は会場のキャパを相当越える切符をばらまいていたらしく運営面が相当ひどかったらしいです。


そして試合の方で審判団が大チョンボをやらかしたらしい・・・
会場からの報告も合わせて、状況はこんな感じだったとか。
場面は第2セット16-20の場面から始まる。
バック3ローテで見事に「見送りノータッチエース」をやらかして第2セットをつぶした古舘歩が前に上がってきて井上と交替、同時にルイスが後ろに下がるところでピンチサーバーの松下と交代する2枚換え。松下はサーブを打った後リベロの櫻井と交代。
そのままバック3ローテこなし、櫻井が前に上がるところで替わった選手がなぜかルイス。明らかに不正な交替手続きだが、異論や抗議などなく、コアサポたちがうずまきのゼスチャー*1をしたが試合はそのまま流れた。井上がサーブを打って記録員のベルが鳴ると思いきや何もなく、さらにデンソーがポイントを獲得した、結局その後茂原が得点とってそのセットは茂原がとって終わり。
このチョンボに審判団*2、記録員、茂原ベンチがまったく申告や指摘がなかったそうです・・・。状況的には茂原のセットポイント時でそのまま茂原がセットを取ったので大事には至らなかった訳ですが・・・。

正しい運用はリベロ櫻井が前に上がった時点で松下と替わり、選手交替で松下→ルイスとすべきところを会場の試合にかかわる人間のほとんどが見落としたという事で・・・。その程度の運用がきちんと出来ないオフィシャルに裁かれるのは正直怖い・・・。*3

*1:アウトオブポジションのハンドシグナル

*2:よりによって、主審は岐阜県が生んだ新規国際登録審判だったからバツが悪いし、副審もVリーグ担当主審

*3:普通に入って行ったルイスもいかがなものかとは思いますがね・・・。