偽山形年増園で弐題


イオニアは、Vリーグ優勝の原動力となったフールマンをがんの治療で欠き、まさかのストレート負け
癌の治療ですか・・・、早い事完治する事をお祈りいたします。
そして、

女子バレーボールVリーグのパイオニアの新監督に、前米国女子代表監督の吉田敏明氏(51)が就任することが5日、明らかになった。近日中に正式発表される。吉田氏は日立の監督などを務めたあと、2001年に米国代表監督に就任。02年世界選手権で銀メダルにチームを導き、04年アテネ五輪は5位だった。昨年4月からびわこ成蹊スポーツ大の教授を務めている。

 パイオニアはセリンジャー氏(69)が全日本選手権を最後に監督を退任するのに伴い、人選を進めていた。米国女子監督として、84年ロス五輪で銀メダルを獲得したセリンジャー氏のもとで、吉田氏はアシスタントコーチを務めたことがあり、その力量を高く評価したセリンジャー氏の推薦もあった。吉田氏は日立では故・山田重雄総監督の下で指揮を執り、戦術、指導法は世界で高い評価を得ている。

 ◆吉田 敏明(よしだ・としあき)1954年10月2日、山形県生まれ。51歳。順大から筑波大大学院でコーチ学を学び、79年に渡米。米国女子ジュニア代表監督、米国女子代表アシスタントコーチを経て82年に帰国し、日立女子バレー部監督就任。98年に再び米国女子代表コーチとなり、同代表監督でアテネ五輪5位。05年4月から、びわこ成蹊スポーツ大教授に就任。

まぁ、現状浮いてる駒を考えれば妥当な人選だろうね、何故日本を離れたのかって言う部分に目をつぶれば・・・。*1

*1:それに経歴で日立とアメリカ代表の間が意図的に削除されてるのは何故でしょうね?