小永吉陽子さんのブログを読んだが。

残念だが特に何も感じなかった。


「自分は、サン(楠田香穂里)さん、エース(大山妙子)さん、マック(浜口典子)さんの時代にやってきた財産を受け継いだので、このアジア大会で、その時代を知らなかった後輩たちに見せないといけない。それに、来年オリンピック予選がある中で、「なんか、今までの日本と違うんじゃないか」というところを他の国に見せて危機感を持たせたい。今まで日本を引っ張ってきてくれた先輩たちに、自分たちだってできるところを証明したい」(大神)
特にこのあたりに関してはチームでもそんな今までと違うJOMOというのを感じられないのに代表でそんな事ができるんだろうか?何か大きな勘違いをしているんじゃないだろうか彼女は・・・。たかだかジョーンズカップ程度の実績だけで・・・。
小永吉さんもこのあたりに関してははっきり判っているんですね。

内海HCのバスケットはもともとシンプルだが、アジア大会を前にしては、短期間でチームを作るために、「リバウンド」と「走ること」この2点に尽きる練習をしていた。もちろん、オリンピック予選であるアジア選手権にはこのままのメンバーではないだろうし、もっと突き詰めた練習をしなければ勝ち抜くことは難しい。北京を目指すチーム作りという点においては、内海HCにもさらなる勉強をお願いしたい。仙台のオリンピック予選のような勝ち方は二度とできない。あの勝ち方は、対戦カードの妙とか、試合のあやとか、いろいろな要素が混ざったうえで起きた“奇跡”だ。それが起きるのもアジアのライバル関係がもたらしたものなのだが、アジアを勝ち抜く戦い方をつかんできてほしい。
まぁ、とにかくお手並み拝見です。*1

*1:悲惨な結果が待ってそうですが。