当然です。


 日本勢初のACL1次リーグを突破した川崎Fの関塚監督が、早くも9月の決勝トーナメントを見据えた。23日にアウエーで最終節のバンコク大戦があるが、「主力は連れて行かない」と明言。選手総入れ替えで臨む。

 理由は明確だ。5試合を終えて警告1枚を受けているのがDF箕輪、寺田、MF中村、マギヌン、森、谷口、落合の計7人。1次リーグの警告は決勝トーナメントへ持ち越さないが、バンコク大戦で2枚になるか、退場の場合は準々決勝第1戦に出場できない。「イエローやレッドで準々決勝に影響するような状況にしたくない」と指揮官。主将のDF伊藤はJ1に昇格した05年以降、現在まで公式戦104試合連続出場しているが、「準々決勝に出たい」と記録よりACLに意欲的だった。

全てはアジア制覇の為です!!