意外な人の意外な発言


FIBAアジア選手権 準決勝中国戦、完敗。

一番大事な試合に、一番やらなきゃいけない試合に、何もできなかった。
しかも、選手全員が。誰一人としていい選手がいなかった。
選手たちは何かにとりつかれたのか、背中に重いものを背負った戦い方になってしまった。

キャリアがないだけに、いい時はいいが、悪い時はめっぽう悪い。
窮地に立たされた時に、相手に対応された時にどうするか。
準備、作戦、強化……不足していた部分がこの中国戦に全部出た。一気に出た。
一番出てはいけない試合で、これ以上ないというくらいに。

でも、技術とか作戦とかいう以前に、
何もしないで勝負に負けたことが、一番悔しいし、残念でならない。

この敗戦をしっかりと受け止めなければ、日本のバスケットボールは何も変わらない。
それくらい、重く責任のある屈辱的な敗戦だ。

こんなのやる前からわかりきった話しなんじゃないんですか?合宿取材して、オーストラリア遠征取材して、壮行試合取材してこれですか?アホなのは現場だけじゃなくてマスゴミ側もですか・・・。
どうせ体制寄りのライターさんなら最後まで太鼓持ちやって戦時下報道してりゃーいいじゃん、何今更なこと言ってるんでしょうかね。もう少しまっとうな事を適度なタイミングで書ける人だと思っていただけに、今回の出し遅れの証文を出してしまった事は残念ですね。
この程度の事書くくらいなら記者会見等で『矢野良子』の選考漏れとかにも今後当然触れていただけるんですよね、小永吉陽子女史。楽しみにしたいですね。