まだ募集中だそうです。


 さとみが新世紀の“スチュワーデス物語”に挑む! 女優の石原さとみ(20)=写真=が、来年初夏公開の映画「フライング☆ガールズ」(仮題、瀬々敬久監督)に主演することが18日、分かった。実在する日本航空のバスケットボールチーム「JALラビッツ」をもとに、恋に仕事に生きる現代のキャビンアテンダントの姿を描いた青春コメディー。バスケシーンは臨場感たっぷりで、本物のバスケ選手との対決シーンも見どころだ。

 お嬢様イメージの強い石原が、“動”の演技で新境地を開く。

 映画のもとになったのは、大ヒットドラマ「スチュワーデス物語」の作者である深田祐介氏が、現役キャビンアテンダント(CA)でありながらアテネ五輪出場を果たした「JALラビッツ」の選手たちに迫った小説「翔べ!ラビッツ」(文芸春秋社)。“新世紀スチュワーデス物語”と銘打たれた作品で、映画はこれらの選手たちが引退したラビッツの数年後を描いた物語だ。

 石原が演じるのは、仕事に恋に友情にバスケにと、何事にも真剣にぶつかっていくJALの新入社員。CA役もバスケ選手役も映画単独主演も初挑戦だが、とくに物語の核となってくるバスケシーンは、同じ新入社員役で身長1メートル60の真木よう子(24)以外、同1メートル72の滝沢沙織(26)、1メートル73の渡辺有菜(17)ほか、1メートル70以上のモデル出身者ばかり。

 身長1メートル57の石原は、小学5、6年時のミニバスケット経験を思い出しながら猛特訓中で、現在は今作にも登場する元プロバスケット選手の加藤貴子さん(36)の指導の下でチーム練習などを行っており、これまでゴールまで届かなかった3ポイントシュートが入るようになったりと、メキメキと力を付けている。

 そんな石原の最大の見せ場となりそうなのが、映画の中で実現する本物のラビッツ選手との対戦。黄金期を支えたOGや現役選手らがそのまま出演する予定で、白熱した試合展開が期待できそうだ。

 撮影の合間にはバスケ漫画の名作「スラムダンク」を読むなど、イメージトレーニングもバッチリ。石原は「経験者の方が見ても自然に楽しめるような作品を作り上げたい」と気合を入れている。

★エキストラ募集

 同作では、エキストラを募集中。20日に東京・国立代々木競技場第二体育館、8月2、3日に川崎市の等々力体育館でバスケの試合の観客役を、同9日に東京・神南の渋谷eggmanでライブハウスの観客役、10日に川崎市諏訪神社で夏祭りの観客役。詳細は公式HP(http://www.jumpgirl.net)へ。

JALラビッツ
 正式名称・日本航空女子バスケットボール部JAL RABBITS」。Wリーグ(日本女子バスケの最上級リーグ)に所属し、東京を本拠地とするバスケチーム。昭和42年に同好会として発足。55年に会社創業30周年を迎えるにあたって、民営化記念の一環としてチームが強化されてから徐々に順位を上げていき、平成16年に全日本総合選手権で初優勝、Wリーグ準優勝を果たす。同年、薮内夏美矢代直美アテネ五輪に出場。その後も毎年日本代表メンバーを輩出する強豪チームの1つとなっている。

ライブハウスのエキストラとかまで増えてますね。ただ現状お話としてはこの時から特に何か変わったと言う話は私自身は知らないし、明日20日のエキストラの募集をまだしている事に驚きが・・・。
サンスポ買ったけど何でラビッツの写真わざわざヤナギ切ってるんだよ・・・、webのほうはちゃんと載ってるのに・・・、バカじゃないの?

WEBの写真

実物