第44回 東京記念 枠順 (4日 大井2400m)
1 レッドドラゴン(大) 55.0真島大輔 仲秋オープン 5 2 サンキョウチャイナ(大) 56.0坂井英光 仲秋オープン 6 3◎ホクトアサティス(大) 56.0的場文男 仲秋オープン 1 4 ジークヴァルト(大) 56.0水野貴史 仲秋オープン 3 5○アンコーラ(大) 56.0戸崎圭太 仲秋オープン 2 6△シーサーハーン(大) 56.0山田信大 仲秋オープン 4 7▲メーンエベンター(船) 56.0今野忠成 千葉日報賞 1 8 クールアイバー(大) 56.0御神本訓史 マイルGP 9 9 ウエノマルクン(大) 56.0鈴木啓之 仲秋オープン10 10 ジルハー(川) 56.0町田直希 スパーキングサマーC 6
東京記念と書いて仲秋オープンと読ませる、現在南関東長距離路線の雄マズルブラストもいない訳で、はなはだ重賞としてのレベルを疑うレースになってしまいました。仲秋オープン組は軽ハンデで好走したジークヴァルドの評価を下げるだけ、今年の3歳馬はTOP3*1以外はどうもたいした事無いというのがここのところのレースでの評価なのでレッドドラゴンの巻き返しもそんなに期待してません。*2
このレースの問題は前走別路線のメーンエベンターの位置付け。この距離で実績があるのは過去の栄光のウエノマルクンと大井記念4着のあるホクトアサティスくらいなのでアフリート産駒でもそんなに気にはしなくてもよいかなと。