大学生・社会人ドラフト

大洋
小林太志(投:JR東日本桑原謙太朗(投:奈良産大)

日本ハム
多田野数人(投:3Aサクラメント宮西尚生(投:関西学院大村田和哉(外:中央大)

本当に多田野君を指名したのも驚きましたが、1番驚いたのは阪神4巡目の黒田祐輔(投:シャンソン化粧品
えっ、シャンソンに野球部ってあるの?無さそうだよね、都市対抗の静岡予選にも出てないし・・・。ただサンスポにも写真が無いとこ見ると相当な隠し玉ですな。


 阪神シャンソン化粧品黒田祐輔投手(21)=駒大中退=を、ドラフト4巡目指名することが18日、分かった。女子バスケットボール界では名門の同社も、野球部は持っておらず、獲得が決まれば極めて異例だ。北京五輪日本代表候補のダルビッシュ日本ハム)を思わせるフォームで、最速149キロを繰り出す身長190センチの大型右腕の指名を、この日のスカウト会議で最終確認した。

 駒大では2年春から登板も、師と仰いでいた太田誠前監督の退任にショックを受け、2年秋のリーグ戦終了後に退部。同時に大学も中退した。その後は実家がある静岡に戻り、母校・静岡高で練習。そこで同校の野球部後援会長を務めるシャンソン化粧品・川村修社長に導かれて入社。仕事を終えた午後3時過ぎから母校で練習した次世代のエース候補は、「上でやりたい」と言い切った。

 ◆黒田 祐輔(くろだ・ゆうすけ)1986年5月1日、静岡市生まれ。21歳。小学3年から野球を始め、静岡高では2年夏に甲子園出場。3回戦の常総学院戦に4番手で登板し、打者2人を無安打に抑えた。3年夏は県大会3回戦で敗退。駒大に進んだが2年で中退し、静岡の地元企業であるシャンソン化粧品に勤務しながら、静岡高で練習を続けた。あこがれの投手はベケットレッドソックス)。家族は両親と姉。190センチ、85キロ。右投右打。

やはり野球部は無く川村氏がかこっていたんですね。