全員死ね


 内紛で混迷が続く日本バスケットボール協会は7日、麻生太郎衆院議員を会長候補とする次期執行部人事案を審議する臨時評議員会を招集したが、反発する評議員の欠席で昨春から通算6度目の流会となった。

 これを受けて日本オリンピック委員会JOC)は15日に加盟団体審査委員会を開いて、同協会に支給した2007年度の補助金の返還など、さらなる処分を検討することを決めた。

 JOCは既に約1100万円の選手強化交付金中止の処分を同協会に科した。JOC幹部からは「現執行部は総退陣すべきだ」との声もあり、正常化に向けて人事の指導に乗り出す案も出ている。

 評議員会は総数76人(定足数51人)のうち32人が欠席した。JOCは人事成立の期限を今月10日としていたが、同協会の遠藤安彦会長代行は「次回開催の見通しは分からない」と話し、期限内の新執行部成立は絶望的となった。

まさか内海の能力の有無以前の段階で五輪の可能性が予選に出られないという形で決着がつくなんて事にもなるんでしょうかね・・・。協会の人間なんて全員死ねばいいのに・・・。