プライドではメシは食えないらしい(苦笑)


 バスケットボール女子日本代表の北京五輪出場権をかけた最後のチャンスとなる6月の世界最終予選(スペイン)に向け、元五輪日本代表の浜口典子(34)(アイシンAW)、矢野良子(29)(富士通)の2人が代表候補に復帰することが13日、分かった。

 1996年アトランタ大会、2004年アテネ大会の2度の五輪を経験した浜口と、得意の3点シュートでアテネ五輪出場の立役者となった矢野は、日本が3位で出場権を逃した昨年6月の五輪アジア予選(韓国・仁川)では代表から外れた。しかし、浜口はWリーグで今季まで2年連続の得点王で、矢野も今季は得点ランク2位と実績を残しており、日本協会強化部会の関係者は「最終予選は組分けにも恵まれた。短期決戦に向けて最強メンバーで臨みたい」と選考理由を説明した。

 2人のほか、ベテランのガード相澤優子シャンソン化粧品)も候補入りする。

 2大会連続4度目の五輪出場を目指す日本は、世界最終予選でラトビアセネガルと予選グループを戦い、決勝トーナメントで5位以内に入れば五輪出場権を獲得する。

組み合わせに恵まれたアテネ本戦で決勝トーナメントに進めなかったのは誰の率いた何処の国でしたっけ?見通しが甘いんじゃないの・・・。
後は帰宅後にでも。