目指せ さいたま新都心4.6 15:00
デンソー(2勝1敗) 3−0 岡山(1勝2敗) (25−17、25−22、25−20) 戦評 詳細 東レ(3勝) 3−1 久光製薬神戸支店(3敗) (25−20、23−25、25−19、25−18)
とにかく勝ってさいたまで東レに昨日の借りを返そう!!
祝!決勝進出!!!!!これでCAREZZAのライブの開場に間に合わないことも確定となりましたので、後からこっそり合流します。あとはCAREZZAの順番が遅い事を願うのみです・・・。
今日もサンスポは記事にしてくれてます。
バレーボールのプレミアリーグ女子決勝ラウンド第3日は23日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で行われ、過去3位が最高のデンソーが岡山シーガルズを3-0で下して2勝1敗とし、3勝の東レとの決勝(4月6日)へ進んだ。ともに初の頂点を目指す。デンソーはサーブで岡山のレシーブを崩し、ロンドンらがスパイクで得点を重ねた。久光製薬と対戦した東レは第2セットを失ったが、荒木がブロックを効果的に決めるなど3-1で勝った。
1勝2敗の岡山と3敗の久光は3位決定戦に回った。
★デンソー、前日の敗戦引きずらず
デンソーは決勝ラウンドへ2番手で通過した力を十分に発揮した。決勝への出場権を懸けた一戦に躍動感あるプレーで快勝し、達川監督は「わたし以上に選手は変に自信を持ってくれていた」と頼もしそうだった。
前日の東レ戦は2セットを先取しながら逆転負けしたが、その敗戦を引きずらなかった。サーブレシーブから主軸のロンドンらがきっちりスパイクを決め、6点を奪ったサーブも効果的だった。岡野は「(決勝進出を)自分たちは考えず、普通に思い切りできたと思います」と笑った。
これまでの最高成績を上回ったが、レギュラーリーグと同じ2位に甘んじるつもりはない。達川監督は「東レはスタミナがある。若さと勢いに負けないようにしたい」と意気込んだ。同じ失敗を繰り返さないつもりだ。