笠松ピンチ・・・。


 岐阜地裁で29日、笠松競馬場(岐阜県笠松町)の一部の地権者らが、競馬を運営する岐阜県地方競馬組合を相手取り、土地の明け渡しや損害金を求めた訴訟の判決が行われた。

 野村高弘裁判長は同組合に対し、土地の明け渡しと地代の支払いを命じた。組合側は控訴する方針。これにより、オグリキャップライデンリーダーらの名馬、安藤勝己らの名騎手を生んだ笠松競馬は、廃止の危機に直面することになる。

土地ですか、それじゃ開催できなくなりそうですな・・・。