ちーと残念


 豪G1のコーフィールドCメルボルンCに登録のあるデルタブルースポップロック(ともに牡7歳、栗東・角居厩舎)は、遠征を断念して国内戦に専念することになった。「検疫など条件が厳しい」と26日、岸本助手が語ったもの。2頭は現在、北海道安平町のノーザンファームで調整しており、京都大賞典(10月12日、京都)で復帰する予定だ。「レースの2、3週間前には、栗東に戻す予定です」と同助手は今後のスケジュールを説明した。
検疫がネックではやむをえないでしょうね・・・。