フライング☆ラビッツ舞台挨拶@丸の内TOEI1

思ったよりは色々な意味で笑えましたが、最終的な感想は気持ち悪い・・・。
中途半端なリアリティのあるエピソードと映画のストーリーの交錯、表向き何処にも書かれていないだろうが裏読みすると一部実在の人物をイメージさせるキャラ設定。石原さとみではなく途中から別の人に感情移入してしまう脚本。*1
多分DVDになるまで見ないんじゃないかな・・・。
でも私同様内海大好きな人は見たら、笑える事請け合いかなと。w*2
舞台挨拶の方は主役の石原さとみさん、真木よう子さん、滝沢沙織さん、渡辺有菜さん、鹿谷弥生さん、白石美帆さん、高田純次様、瀬々敬久監督の8人。
真木よう子さんがサブカルな人に人気があるのはすごく納得なのと、滝沢沙織さんと白石美帆さんが非常に素敵でした。
個人的には白石さんにこの映画の事聞いてみたいな・・・。(笑)
飯食った後WINS汐留まで歩いたんですが、H&Mの行列は半端なかったですな・・・。


 女優、石原さとみ(21)が13日、東京・銀座の丸の内TOEI(1)で、主演映画「フライング☆ラビッツ」(瀬々敬久監督)の初日舞台あいさつを行った。

 客室乗務員(CA)が仕事にバスケに恋にと奮闘する物語。劇中でバスケの腕前を披露した石原は「改めてバスケが大好きなんだと実感しました。撮影はとにかくずっと走ってた。リアルな汗とスピード感が出ていればうれしい」と笑顔。同僚CAを演じた女優、真木よう子(25)は「バスケは素人でついていくのが大変だった。なかなかパスがもらえなくて悲しかった」と苦笑い。最後はサイン入りミニバスケットボールを会場に投げ入れ、観客を喜ばせた。


女優石原さとみ(21)が13日、都内で、公開初日を迎えた主演映画「フライング ラビッツ」(瀬々敬久監督)の舞台あいさつを行った。客室乗務員が手違いから強豪バスケットチームに入ることになり、奮闘する姿を描く。石原は「全速力で走ってばかりで、なぜかカットがかからないんです。リアルな汗とスピード感が出ていたらいい」と苦笑いしながら撮影のエピソードを紹介した。集まったファンには「この作品は別腹です。もう1度見に来てください」とアピールした。共演は真木よう子白石美帆ら。

*1:多分コレは私がJALサポだからというのが理由だとは思いますが。

*2:結構悪意の入ったキャラ設定でしたね、JOMOの監督は。