WPS指名

　来年4月にスタートするサッカー女子の米プロリーグ（WPS）は24日、国際ドラフトの結果を発表し、北京五輪で4位になった日本代表の4人が指名されてMF澤穂希（日テレ）はワシントンの1巡目だった。

　かつて米国でプレーした経験を持つ澤は25日、東京都稲城市内のクラブハウスで「またチャレンジしたい気持ちもあるが、いまはリーグの途中なのでそちらに集中したい。条件にもよるし、行くかどうかは本当に何とも言えない」と話した。

　ロサンゼルスは2巡目でMF宮間あや（岡山湯郷）を、ベイエリアが3巡目でFW荒川恵理子（日テレ）を、ボストンが4巡目でFW大野忍（日テレ）を指名した。

　米国の女子プロサッカーはWUSAが2003年に活動を休止して以来の復活となり、7チームで再スタートする。

澤さんにガンちゃんに大野さん・・・、全員行ったらまずいだろうな・・・、でも世界でやれる選手だし・・・。