果たして信用して平気なんですかね?


 右前腕骨折の後遺症のため、10日の京都9R以降と翌11日の騎乗を取りやめた武豊騎手(39)=栗東・フリー=は、18日の京都競馬で復帰する。土曜(17日)は大事を取って騎乗を見送り、日曜5Rのフォゲッタブル、9Rのアイレンベルク、日経新春杯(11R)のマイネレーツェルと3頭の手綱を執る。

 同騎手は15日、都内で行われた映画「ジョッキーを夢見る子供たち」のトークショーに出席。司会者から「今週は騎乗されるそうですね」と尋ねられると「今さっき治りました。大丈夫です。土曜は依頼がなかったので、日曜だけ3鞍ですけど」と余裕たっぷりに答えた。“限定騎乗”の中には、エアグルーヴの息子で、自身と縁の深い良血フォゲッタブルも入っており、「ようやくデビューですからね。(腕の回復が)間に合って良かった」と笑顔を見せていた。

 映画は、フランスの競馬学校を舞台にしたドキュメンタリー。「乗れない状況は本当につらかった。自分は馬の背中でしか仕事ができないんだなと、改めて思いました」としみじみ感想を話した。

年末無理矢理復帰して上手くいかず、年明けさらにしくじって今週マイネレーツェルなんて後半追い通しになるような馬で・・・、消しだね。