男子は外国人


 日本バスケットボール協会の男子強化委員会が、男子日本代表監督の候補を米アラバマ大を指揮した経験を持つ米国人のデービッド・ホッブズ氏(59)に絞り込んだことが20日、分かった。21日の理事会で承認されれば、細部を詰める交渉に入る。

 米プロバスケットボールNBA選手も数多く輩出しているアラバマ大のホームページによると、ホッブズ氏は1990年代の6シーズンでチームを指揮し、110勝76敗だった。その後はケンタッキー大のコーチなどを務めた。

 日本男子は76年モントリオール大会を最後に五輪に出場していない。日本協会はジュニア世代から長期的展望に立った強化を目指し、ホッブズ氏の育成手腕を評価した。外国人監督は2006年世界選手権を最後に退いたジェリコパブリセビッチ氏以来。北京五輪出場を逃した鈴木貴美一・アイシン監督の後任となる。

女子は害人のあいつなんだろうな・・・、がっくシクシク・・・。