テオ仕事


 川崎FはFWジュニーニョの退団騒動が収拾したばかりだが、今度は今季公式戦16試合6得点のFWレナチーニョの移籍騒動に見舞われた。今月末で契約が切れる同選手に対し、クラブは契約更新のオファーを出して交渉。オファーが届いた欧州4チームとの間でせめぎ合いが続いていた。代理人のテオ・コンスタンチン氏によると、すでに欧州は1チームに絞り、川崎F残留との二者択一の状態。だが、クラブ幹部によると条件面で「厳しい」状態で、ベンフィカポルトガル)への移籍が有力と見られる。一方、ジュニーニョは17日、騒動後初めて練習試合に出場して1得点。クラブから出場停止処分が科される予定だったが、この日処分の発表はなかった。
テオがつれてくるとコレがあるからな・・・。