電波芸者らしい決着


 バレーボールのプレミアリーグ女子のNECを退団した2004年アテネ、08年北京五輪代表の高橋みゆき(30)が1日、エイベックスと芸能活動などに関する専属契約を締結した。

 高橋は同日、自身の公式ブログを立ち上げ「NECレッドロケッツを昨日正式に退団しました。今日からは、エイベックスさんにお世話になることになりました」と報告。今後の活動について「新しい高橋みゆきとして皆さんにお会いできるように、今まで出来なかった事に色々チャレンジして行きたいと思います」と抱負を述べた。

 また、バレー選手を引退するかどうかは「自分では引退と言う言葉は使いたくないので心と身体を休めるための「休憩」だと思ってます」と言葉をにごした。

 高橋は山形商高から97年、NECに加入。1メートル70とアタッカーとしては小柄だが、巧打が持ち味で日本代表の中心選手として活躍し、05〜07年の2シーズンはイタリアでプレーした。

フジテレビに囲われていたお方らしい決断でほほえましくも思えた。w