痛恨の敗戦

大差のついた15-27の1Qの情報が浜口の3ファールくらいしかわかんないけど、3Pシュートで矢野12-8、大山7-5と博打が成功しているにも関わらず、ギリシャインサイドには完全に仕事されて、浜口・江口という日本のインサイドがファールアウトして4Qの後半正念場のところで戦えなくなったという事ではスコア的には惜敗なのかも知れないし、確かにどアウェイでもありましたし、ハラハラする展開でしたが格下*1相手に3P頼みという博打が決まって90点台までスコア伸ばしていけた試合で最終的に負けて決勝T進出を逃した試合が内容の濃い試合だったかどうかは正直・・・。とりあえず9-10位決定戦という名のアジアアフリカ選手権の中国戦は10000%JOMOの思い出作り、内海先生引率の修学旅行だと思いますので好きにやってくださいそのくらいは監督に裁量権があるはずですし、どうせ代表監督としてこれが最後のおつとめなんだから。ナツ、カナ冷や飯喰わされたかりはシーズン始まってからきっちり内海に返そうな。本当にお疲れ様でした。現場で見たなごやんさんもお疲れ様でした。

それから内海、日本に戻る際にはアテネでちゃんと辞表を書いてこいよ。

*1:FIBAランキングで日本12位・ギリシャ36位