排球ガゼッタさんとこのネタ

興味深い話しだし思うことは色々あるけど、このねたは難しい・・・。
結論から言えば現状では許認可制がベターなのかなとは思うものの、ハードルの高さの設定とか、○×の境界線をどう引くかとかさじ加減が相当難しいと思うし・・・、今のところ現状維持しか無いのかなとは思ってます。

私のまわりにもVやWの会場で写真を個人的に撮られている方がいるわけですが、その方々はいたって常識的に撮られている訳でその方々の何が悪いんだろうと思うところはあります、悪いのはそれを勝手に使って商売している輩が居たりするからであって撮ってる人を非難するのは筋が違うような気がしています。勿論『肖像権』って正論言われてしまえば、この話は全て終了になってしまう訳なんですが。

自分のケースで言えば古い安いデジカメ使ってますから、試合中のシーンを撮る事は正直出来ません、昨シーズンの白石蔵王はJOMOの某選手とメンチのきりあいが出来るくらいの場所から撮ってもたいした写真は撮れませんでしたし、通常は試合後にお願いしてスナップ程度のものしか無理です。

でもやはり選手がイキイキとしているプレー中の写真だって本当ならば見たかったりする訳じゃないですか。そういう意味でも一切ダメというのは正直極論過ぎると思います。じゃあそういう写真がどの程度公式サイトであるとかその競技の雑誌でどのくらいあるかといえば・・・。日テレベレーザのように試合後こういうもの*1を選手自身が配ってファンサービスするくらいの気の配り方が出来るならそれこそ撮影禁止ってしても文句は言えないだろうなとも思いますが・・・。

今は現状維持かなと思うもののだからと言って放置しておいて良いとは思っていないことだけは最後に付け加えておきます。

*1:チームが選手の写真を用意してあってそこに前もってサインをしてファンに渡してる