凄いね・・・。


 菊花賞3着馬で有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)を目指して調整しているロックドゥカンブ(美・堀、牡3)は、アイルランドのトップジョッキーであるマイケル・キネーン騎手(48)とコンビを組むことが分かった。これまで、JCやWSJSで来日したことのあるキネーン騎手だが、今回はピンポイントの短期免許を取得して騎乗する。香港国際競走(12月9日、シャティン)に騎乗した後、暮れの2週間もしくは有馬記念の週のみの免許となる見込みで、いわばロックのためだけの来日。モンジューエルコンドルパサーを破り、エレクトロキューショニストゼンノロブロイを破り、ヴィヴァパタカでアドマイヤムーンを破ってきた“日本馬の天敵”ジョッキーが、今度は暮れの大一番を獲りに来る。
凄いことするね堀調教師は・・・、柴山君じゃそんなに不満かね・・・。まぁ、不満だから呼ぶんだろうけどさ・・・。