協会上層部は・・・。


 日本バスケットボール協会石川武会長代行は11日、マドリード国際連盟のバウマン専務理事と会談し、国際バスケットボール連盟が日本協会の長引く混迷を憂慮していることについて「しばらく静観してほしいとお願いした」と述べた。

 石川会長代行は、日本オリンピック委員会JOC)が無期限資格停止処分を解く条件とした新執行部発足に努めていると説明。国際連盟関係者によると、日本が北京五輪出場権を獲得しても出場資格の是非を問う声が出る可能性があるという。

 4月末の来日時に混迷が長引けば対策を講じる必要性があるとしていたバウマン専務理事は、非公式の会談としてコメントを避けた。

試合どころじゃねーんだろうな、きっと。