でも結局は・・・。


 野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシックWBC)の日本代表監督に27日、巨人の原辰徳監督の就任が確実になった。西武との日本シリーズを控え、原監督の記者会見はなかったが「要請があった場合は(巨人・滝鼻卓雄)オーナーの指示に従っていきたいと思います」と就任に前向きなコメントを発表した。

 これに先立ち、巨人の滝鼻オーナーは「球団の責任者として前向きに判断したい」と語った。

 当初は9月1日の日本プロ野球組織(NPB)の実行委員会で代表監督が決まるはずだった。その後、最有力候補だった北京五輪代表監督の星野仙一氏が就任を固辞。約2カ月遅れで監督決定にめどがついた。

ナベツネの都合、讀賣新聞の売り上げの都合で監督は決まるという事ですね・・・。いいんじゃない別に。
それが影響して讀賣ペナントレース出遅れれば、なお結構だしね。