地獄の始まり?それとも小山田大の必殺小指一本で踏ん張る?

日本航空 58−77 シャンソン化粧品
(11−18、14−15、20−22、13−22)

デンソー 41−79 富士通
おまけ
東芝 84−69 日立

踏ん張れればいいんですが・・・。右肩下がりなチーム同士の対戦だけにひたすら神頼み。
まぁ、行く前からありとあらゆる最悪な状況を想定してとどろきに向かったわけですが・・・。確かに選手達の動きにもキレがないなぁとも思ったけど、一番問題なのは林先生のベンチワークなのかな・・・。
まずスタートで伊佐を落として大和谷で行った事や、3Qの追い上げムードのところでやはり伊佐を下げて山田を入れて突き放されたとことか・・・。

富士通の狸っぷりはほんとお見事の一言に尽きますね。シャンソンが見ていた前半はデンソーにあわせておいて帰った後半はきっちり袋叩きですから・・・。
でもJALの試合の内容やそれ以外の諸々の事があったせいなのか、アイリスの応援席の雰囲気が非常に楽しかった事で多少救われました。ただこの試合終了前ぐらいから周りが次の試合の日立サポが増えだしたのか若いお嬢さんたちが増えだしたのはさすが五十嵐の力なのかなと。
あくまで私個人の考え

  • 今のチーム状態では正直勝ち負けにこだわる気はほとんど持てない。*1
  • だからと言って無策のまま負け試合に慣らされるのは御免だということ。

私なりの結論

  • 伊佐を一人前のPGにするために、じっくりコートに置いてもらえませんか?
  • 控え選手の層を厚くする事に力と時間を割きませんか?永石とか長谷川とか柳沼とか伊藤とか井上とか磨けば光る魅力的な選手達がベンチにはいるんですから、試合で使ってあげなきゃ選手達だって伸びませんよ。

*1:という事で今季は残り試合採点表も書くことは無いと思います。というか書きようがない。