う、う〜ん・・・。


 Jリーグ1部(J1)川崎のブラジル人MFマギヌン(25)が今季限りで退団することが3日、分かった。マギヌンは日本国内でのプレーを希望しており、J1名古屋が獲得に興味を示している。

 マギヌンは昨年6月に加入後、運動量豊富な攻撃的MFとして得点機に数多く絡んだ。今季は2度の故障に泣き、リーグ戦出場は19試合にとどまった。J1通算38試合11得点。

 クラブは既に来季のチーム編成に着手しており、外国人はFWジュニーニョ(30)の残留が決定的。J2東京Vに期限付き移籍していたFWフッキ(21)の復帰も確実となっている。

 クラブ幹部は「攻撃陣に外国人が偏ると、日本人の出場機会が奪われてしまう」と選手のバランス面を考慮し、契約延長を断念した。マギヌンは同日、取材に対して「名古屋からの正式オファーを待って自分の道を決めたい」と話すにとどめた。

 また、クラブは開幕前に全治8カ月の重傷を負ったMFフランシスマール(23)についても、来季の契約を延長しないことを決定。古巣のクルゼイロ(ブラジル)に復帰の見通しだ。

フランシスマールに関してはしゃーないなとは思うんですが、マギヌン退団かぁ・・・。ジュニ・フッキ・マギヌンが前では日本人の攻撃的選手が出られない弊害は確かにあるが・・・、でもって名古屋ですか・・・。うちとの対戦以外でのマギヌンにはがんばって欲しいですね・・・。
という事で大本営でも契約満了のお知らせが出ました。